Microsoft Excelで、今日の日付・時刻を表示させる方法は、関数も含め数種類あります‼
TODAY関数
TODAY関数は、エクセルで日付を表示させる際に、よく使われる関数です。
日付を表示させたいセルに、以下のように入力します。
=TODAY()
TODAY関数を使うと、「2023/2/20」のように表示されます。
表示される日付は、以下のタイミングで自動的に変わります。
- 関数を入力したとき
- ファイルを保存して、後日、そのエクセルファイルを開いたとき
NOW関数
NOW関数は、日付に加えて時刻も表示させる際に使う関数です。
日時を表示させたいセルに、以下のように入力します。
=TODAY()
NOW関数を使うと、「2023/2/20 12:34」のように表示されます。
表示される日時は、TODAY関数と同様に変わります。
ショートカットキー「Ctrl」+「;」
このキーをキーボードで押すと、入力した日付を表示させることができます。
日付を表示させたいセルに、キーボードで以下のように押します。
「Ctrl」キー+「;」(セミコロン)キー
このショートカットキーを使うと、「2023/2/20」のように表示されます。
表示される日付は、上記の関数のように変わることはありません。
ショートカットキー「Ctrl」+「:」
このキーをキーボードで押すと、入力した日時を表示させることができます。
日付を表示させたいセルに、キーボードで以下のように押します。
「Ctrl」キー+「:」(コロン)キー
このショートカットキーを使うと、「2023/2/20 12:34」のように表示されます。
表示される日時も、上記の関数のように変わることはありません。
タイムスタンプのようなものです。
まとめ
Excelで日付や日時を入力する関数やショートカットキーをまとめてみました。