小さな会社のIT担当者のためのブログ

職場で役立つ各種ツールをご紹介

中小企業の成長を促すIT導入補助金の申請方法

 

IT導入補助金とは

IT導入補助金とは、中小企業、小規模事業者がITツールの導入による業務効率化や売上拡大を目的とした経産省補助金制度です。 この補助金は5つの種類に分かれており、それぞれ補助金額や補助率が異なるのが特徴です。詳細は公式サイトでご確認ください。 IT導入補助金では、幅広いITツールが対象となります。対象となるITツールは、次のとおりです。

  • 販売管理システム
  • 顧客管理システム
  • 人事労務管理システム
  • 会計システム
  • 情報共有システム
  • 電子商取引システム
  • クラウドサービス
  • セキュリティ対策ツール
  • その他、生産性向上につながるITツール

 

IT導入支援事業者がトータルサポート

IT導入支援事業者は、中小企業・小規模事業者等のみなさまに対するITツールの説明、導入、運用方法の相談等のサポートを行うだけでなく、補助金の交付申請や実績報告等の事務局に提出する各種申請・手続きの取りまとめ、各種報告・届の提出など補助事業に係る管理業務を行います。 IT導入補助金をサポート  

IT導入補助金の申請方法

IT導入補助金の申請方法は、以下の流れになります。

  1. IT導入補助金の公募要領を確認する
  2. 「gBizIDプライム」アカウントの取得 https://gbiz-id.go.jp/top/
  3. 「SECURITY ACTION」の実施 https://www.ipa.go.jp/security/security-action/it-hojo.html
  4. 「みらデジ経営チェック」の実施 https://www.miradigi.go.jp/info/230411_1/
  5. IT導入補助金の公式サイトで、「IT導入支援事業者の選定」「ITツールの選択」
  6. IT導入支援事業者から『申請マイページ』の招待を受け、代表者氏名等の申請者基本情報を入力する。
  7. 交付申請に必要となる情報入力・書類添付を行う。
  8. IT導入支援事業者にて、導入するITツール情報、事業計画値を入力する。
  9. 『申請マイページ』上で入力内容の最終確認後、申請に対する宣誓を行い事務局へ提出する。

IT導入補助金申請の流れ  

IT導入補助金の申請の注意点

IT導入補助金の申請には、次の注意点があります。

  • 申請期限は、毎年度決まっています。
  • 申請書類は、提出期限までに提出する必要があります。
  • 申請書類に不備があると、申請が却下されることがあります。
  • 補助金の交付は、審査の結果によります。

IT導入補助金の申請を検討している方は、これらの注意点をよく確認してください。 以上をまとめると、IT導入補助金は中小企業、小規模事業者がITツールを導入するための費用を一部負担する制度であり、申請方法も簡単です。また、ITツールを導入することで業務効率化や売上拡大など様々なメリットがあります。
https://it-shien.smrj.go.jp/

日本語対応可能で無料で使える画像生成AIサービス5選!!

 

近年、テキスト生成AIや、画像生成AIサービスが注目を集めています。画像生成AIサービスとは、テキストや画像から、新しい画像を生成することができるAIサービスのことです。 画像生成AIの無料で使えるサービスは、機能が制限されている場合があります。また、商用利用可能なサービスと、そうではないサービスがあります。  

日本語対応の画像生成AIサービス5選

ここでは、日本語対応の画像生成AIサービス5選を紹介します。

  • Stable Diffusion:テキストから画像を生成できるAIで、商用利用も可能な画像生成AIです。「Get Started for Free」をクリックし、「Enter your prompt」の欄に文字を入力して、「Generate image」をクリックすることで、高画質な画像が生成されます。
  • Bing イメージクリエータブラウザ版サイドバー版):Microsoft Edge用。日本語対応のWebサービスです。テキストを入力すると、それに合った画像を生成してくれます。高品質でリアルな画像が生成できます。商用利用は許可されていますが、著作権Microsoft Corporationに帰属します。
  • Mage:テキストから画像を生成できるAIで、商用利用も可能な画像生成AIです。テキストを入力すると、それに合った画像を生成してくれます。
  • Canva:日本語対応のオンラインデザインツールです。ロゴやポスター、名刺など多種多様なデザインが作成できます。アプリの一つである「Text to image」を利用することで、様々なスタイルの画像を作成できます。商用利用が可能です。一部の素材は有料です。
  • お絵かきばりぐっどくん:LINE上で日本語のメッセージを送信するだけで画像生成できるチャットボットです。無料利用では、1日の枚数制限があります。アニメや漫画、風景など様々なジャンルの画像が生成できます。商用利用は許可されていますが、著作権はrinna株式会社に帰属します。

  以上、日本語対応、商用利用可能、無料の画像生成AIサービスの紹介でした。いずれも簡単に操作できるサービスなので、ぜひ試してみてください。  

まとめ

画像生成AIサービスは、さまざまな用途に使用することができます。例えば、マーケティングや広告、教育、エンターテイメントなどです。画像生成AIサービスは、今後もさらに進歩していくと予想されます。

工事費無料でお得な「ドコモ光」のご紹介【キャッシュバックあり】【広告】

ドコモ光

ドコモ光


ドコモ光は、NTT東日本NTT西日本が提供する光回線インターネットサービスです。光ファイバー回線を利用しているため、高速かつ安定したインターネット接続が可能です。また、ドコモのスマホを契約している場合は、セット割引が適用されるため、よりお得に利用することができます。

ドコモ光のメリット

  • 高速かつ安定したインターネット接続が可能です。
  • ドコモのスマホを契約している場合は、セット割引が適用されます。
  • 工事費無料キャンペーンやキャッシュバックキャンペーンなど、お得なキャンペーンが豊富です。
  • プロバイダが選べます。
  • セキュリティサービスが充実しています。
  • サポートが充実しています。
 

ドコモ光の料金

ドコモ光の料金は、プロバイダによって異なります。以下は、ドコモ光と他の光回線サービスとの料金比較です。(※1Gbpsの場合での比較です)

サービス 月額料金(税込) 工事費(税込)
ドコモ光 5,720円(戸建てタイプ) 4,400円(マンションタイプ) ※プロバイダ利用料込み
NTT東日本 フレッツ光 5,940円(戸建てタイプ) 3,355円(マンションタイプ)

プロバイダ月額利用料

16,500円~19,800円
NTT西日本 フレッツ光 5,940円(戸建てタイプ) 4,070円(マンションタイプ)

プロバイダ月額利用料

16,500円~19,800円
auひかり 6,160円 ※プロバイダ利用料込み 41,250円
ソフトバンク 5,720円(戸建てタイプ) 4,180円(マンションタイプ) ※プロバイダ利用料込み 26,400円

また、ドコモ光のオプションは、以下の通りです。

 

ドコモ光の回線速度

ドコモ光の「ドコモ光1ギガ」の回線速度は、最大1Gbpsです。一般的なインターネット利用で十分な速度です。最大10Gbps「ドコモ光10ギガ」もありますが、提供エリアは一部に限られます。

 

ドコモ光の契約方法

ドコモ光を契約するには、ドコモ光の公式サイトから申し込む必要があります。申し込み後、ドコモ光から連絡があり、工事日が決定します。工事後、すぐにインターネットを利用することができます。

ドコモ光のまとめ

ドコモ光は、高速かつ安定したインターネット接続が可能な光回線インターネットサービスです。ドコモのスマホを契約している場合は、セット割引が適用されるため、よりお得に利用することができます。月額料金が安く、プロバイダが選べ、オプションが豊富なのも魅力です。

インターネット回線契約を検討している方は、ぜひドコモ光を検討してみてはいかがでしょうか。

 

日本語対応可能で無料で使えるテキスト生成AIのご案内

  • テキスト生成AIとは
  • 日本語対応可能で無料で使えるテキスト生成AIサービス
  • テキスト生成AIの活用例
  • テキスト生成AIの注意点

 

テキスト生成AIとは

 テキスト生成AIとは、人工知能(AI)を使って文章を自動的に作成するツールのことです。ユーザーが入力したキーワードやテーマに基づいて、AIが文章を生成します。

 2022年11月にChatGPTが公開され話題となっていますが、Microsoftが2022年12月にBing AI Chatを公開し、そしてGoogleも続いて2023年3月にBardを公開するなど多数のAIチャットサービスが登場しています。

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ChatGPTについても学べるプロンプトエンジニアのための情報サイト「PROMPTY」のご紹介

  • 情報メディア PROMPTYとは
  • 用語解説

 

情報メディア PROMPTYとは

 最近なにかと話題のChatGPTをはじめとした、様々なAI技術を活用するエンジニアのための情報サイト「PROMPTY

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